読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4072ページ
最後のほうは長くて飽きてきちゃったけど、おもしろかった。幸福・自由・美徳の3つの概念を鍵に「正義」とは何かに迫る本。 アリストテレスやロック、カント、ベンサムら過去の哲学者たちが考えた正義論を現代社会で起こる問題(妊娠中絶や徴兵制、人種優遇措置など)に照らし合わせたとき彼らはどの立場に立つのか。また自分が当然だと考える道徳観は何を重視し、そのような価値観となっているのか。サンデル教授は現実の社会で問題となった事例をもとに本書において「正義」についての考察を深めている
読了日:02月27日 著者:マイケル・サンデル
読了日:02月25日 著者:増田 義郎
スピノザは他の哲学者と違って、バックグラウンドと言うものが想像できない。時代や風土、宗教からもかけ離れている
読了日:02月25日 著者:上野 修
読了日:02月22日 著者:名島 啓二
読了日:02月21日 著者:フリードリヒ ニーチェ
読了日:02月19日 著者:プラトン
「砂糖のあるところに奴隷あり」ー砂糖という身近にあるモノで近代史の流れをダイナミックに描いた本
読了日:02月16日 著者:川北 稔
ヘーゲル哲学というのはとても巨大だ。ヘーゲル一人が作ったわけではなくて、たくさんの人が関わって形成された哲学だ。この本はおもしろいけど、入門書ではない気がする
読了日:02月13日 著者:
古代・中世・近代・現代に至るキリスト教の歴史。時代時代での教派や教会の立場、キリスト教に関連した出来事が分かりやすくまとまっている。ただ、専門的な哲学用語、たとえば主知主義などについてはもう少し詳しく解説してほしかった
読了日:02月11日 著者:小田垣 雅也
読了日:02月10日 著者:ヒルティ
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!” 『ガン×ソード』というハードなロボットアニメの漫画版を読んだつもりが、気づいたらギャグマンガを読んでいたんだ ”な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… ...
読了日:02月09日 著者:兵頭 一歩
読了日:02月09日 著者:田畑 由秋
アーレントの夫のG・アンダースがアイヒマンの息子に宛てた公開書簡。全体主義、世界の機械化、想像力の限界、等々。”「親不孝が徳にもなりうる」というのは悲しいけれども真実です”
読了日:02月08日 著者:ギュンター アンダース
ハイデガーに続けてフーコーも読んでみた。このシリーズ読みやすい
読了日:02月05日 著者:貫 成人
”「あなたが何らかの行動を起こしたとします。するとそのたびに、自分のしたことの動機となった考えを強めているのです」”
読了日:02月03日 著者:ジョージ・ウェインバーグ
まあまあおもしろかった
読了日:02月02日 著者:オノ・ナツメ
変態
読了日:02月01日 著者:TAGRO
単発のネタかと思ったものがひょっこり続くのがおもしろい
読了日:02月01日 著者:木々津 克久
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