2011年6月29日水曜日

[C]あらすじ

C
全11話
金融オシャレバトルアニメ。

主な登場人物
余賀公麿:主人公。ごく普通の大学生。
真朱:公麿のアセット。角の生えた赤い美少女。
三國壮一郎:椋鳥ギルドを率いる強豪アントレ。33歳。日本を支える財界の重要人物。
Q:三國のアセット。常に寝ぼけている角の生えた青髪の美少女。
ジェニファー・サトウ:IMFに所属する日系人。そこそこ強いアントレ。金融街の情報を集めている
真坂木:ミダス銀行通商部の行員。公麿を金融街へと導く。


序盤
1-4話
真坂木「未来を担保に、融資させていただきます」
公麿、真坂木に金融街へと導かれアントレとなる

三國「しょせん金は金か。あるいはそれ以上のものか。それともそれ以下のものか。立場が変われば見え方も変わる。不思議なものだな金というものは」
ディール(取引)と呼ばれるバトル
自分の大学の先生である江原との対決。ディールが現実に及ぼす影響を目の当たりにする
江原「ミダスマネーは未来を担保にして支払われる。破産してはじめてわかったよ。その意味が」
中盤
5-8話
金融街においてディールの現実世界への影響を最小限に食い止めるための組織「椋鳥ギルド」の勢力を拡大させる三國
アントレ、宣野座功との戦い
宣野「可能性の失われた未来しか残らないなら、現在がある意味がない」
三國「未来といっても、しょせん現在からの地続きだ。現在が失われれば、未来も存在しない」 
宣野と三國の理念の狭間で葛藤する公麿
公麿に接近するサトウ
アントレたちの戦い
三國の回想。11年前の出来事
"C"の影
決断を迫られる公麿
終盤
9-11
東南アジア金融街の破綻
シンガポール消滅
"C"の連鎖が日本へ向かう
三國の切り札
未来を守る公麿と現在を守る三國の戦い
"C"発動
日本消滅
日本再生



感想:おもしろかったけど、2クールでやってほしかった。もうちょっとディールとか金融街、ミダス銀行について丁寧に説明してほしかった


リーマンパパの塞翁が馬日記公式サイトのコンテンツのひとつ。1話で三國にやられた人のブログ。芸が細かい



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