2011年1月31日月曜日

「ぼく」とはいったいなんだろう? 永井均『<子ども>のための哲学』


著者:永井均

関連項目
哲学
独我論
ウィトゲンシュタイン
ダメット

感想:永井均による、哲学をするための入門書。最近の流行やギリシア以来の哲学の大聖堂とは無関係に「自分ひとりで」哲学することについて書かれている。僕自身は永井の問題意識はあまりピンと来なかったけど、最後の”哲学とは?”の部分がおもしろかった。


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